ミラーエドットエーアイ

『MiraiE.ai』とは

将来人口動態予測AI『MiraiE.ai』(特許取得済)は現在から将来までの住戸単位の空き家発生・再入居を予測するAIシステムです。市町村・インフラ会社向けR4年度に空き家発生の将来予測を東京都4市、愛知県豊田市と実証実験を行い、5年後の予測が92%の精度となることを確認できました。

「MiraiE.ai(ミラーエ)」Concept Movie

東京都より「キングサーモンプロジェクト(King Salmon Project)」の認定を受けました

見込める効果

効果的・効率的な空き家把握
庁内データを活用し、予測することで現地調査必要な地域を絞り込み、月次での更新頻度が高く、安価な空き家対策を実現。
インフラ老朽化対策
将来的に人が住まない住宅や地域がわかることで、老朽化したインフラの更新計画や公共工事の優先順付が可能です。
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利用事例

水道凍結対策
冬季の水道凍結事故防止に向けて、過去の水道使用量から空き家予測を行います。急激な冷え込みが予想される場合に、事前に空き家と推察された住宅で水道栓を閉栓することで、水道凍結事故を防止します。
重点エリア・将来年度の策定検討

予測結果・マップに基づき、重点的に相談会・セミナー等の空き家活用に向けた施策実施エリア・年度の策定を検討。
詳しくは令和4年度モデル事業をご覧ください。

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研究開発

MiraiE.ai LABOでは、MiraiE.aiを活用した施策効果測定やシミュレーションツールの先端的な研究開発や実証実験開発に取り組んでおります。過去に東京都「R4民間空き家対策東京モデル支援事業」や国土交通省「令和4年度住宅市場を活用した空き家対策モデル事業」などにご採択をいただきました。

NEWS

お知らせ
2024年 7月17日
「MiraiE.ai(ミラーエ)」コンセプトムービーを公開しました。
https://www.youtube.com/watch?v=r5VzsOqUPHQ
2024年 6月28日
2024年 5月29日
2024年 5月16日
5/15(水)放送 WBS(ワールドビジネスサテライト:テレビ東京)でマイクロベースが紹介されました。
2024年 2月27日
2023年 12月28日
2023年 7月14日
国土令和5年度「空き家対策モデル事業」に採択されました。弊社の取組内容が国土交通省の本モデル事業のホームページのトップに掲載されました。
2023年 6月28日
2023年 6月4日
2023年 5月31日
『MiraiE.ai』提供開始に関するプレスをリリースしました。
2023年 5月22日
『MiraiE.ai』の製品ページをリリース致しました。
2023年 5月31日
『MiraiE.ai』提供開始に関するプレスをリリースしました。
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実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

Q & A

  • 官公庁向けにはどのような契約方式がありますか?

    「アプリケーションによる提供」と「コンサルとしての提供」の2パターンにてご提供可能です。より詳細な予測・予測結果を活用した施策展開、個別カスタマイズが必要な場合には、「コンサルとしての提供」にてご対応させていただきます。

  • 本サービスを利用するには、どのようなデータを用意する必要がありますか?

    住⺠基本台帳や水道検針、不動産登記情報などのデータをご用意いただきます。データ提供プロセスや内容など詳細についてはお問い合わせください。

  • 官公庁以外にも利用することは可能ですか?

    はい、道路や電気・ガスなどのインフラ事業者様や、マンション管理事業者などにもご利用いただいております。
  • 水道関連のデータで必須の項目(以前頂戴した表には重要度の記載はありましたが、ミニマムで必要な項目をご教示ください)

    水道番号、月別使用量、利用開始日、閉栓日となります。 住民基本台帳等の他データソースと結合する場合には住所情報も必須となります。
  • 住民基本台帳の世帯コードが必須とされているが、何に使用する想定か?
    (必須でないとダメか)

    世帯コードは必須となります。 住民基本台帳は個人単位のデータのため、空き家発生予測上は 世帯単位に集約する必要があります。 世帯コードはその際に使用いたします。

    世帯コードは、同世帯であることがわかれば、 実在データである必要はなく、任意の連番等で問題ございません。
  • 住民基本台帳の生年月日が必須とされているが、「年」のみでも可か?
    (年齢がわかればよいか?)

    「年」のみで問題ございません。
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